瀬戸市→尾張旭市→守山区

核兵器廃絶の声響かせ瀬戸から守山あるく
瀬戸・尾張旭両市長がメッセージ

6月4日(木)
まとめ
●瀬戸市→守山区コース 18㎞ ●行進参加 400人
●沿道募金 61,581円
●「核兵器全面禁止のアピール」署名 390筆

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IMG_5143瀬戸市役所前の出発集会では、地元のみなさんによる和太鼓で元気良くはじまりました。県実行委員会代表として自治労連林書記長は、NPT最終合意ができなかったことに触れ、核兵器のない世界を求めていく世論を大きくしていく運動の必要性と被爆70年の原水爆禁止世界大会成功の重要性を訴えました。

 

IMG_5074瀬戸反核センターの須田さんは、NPTへの署名目標13,000筆を上回る13,006筆を国連に届け、地域も世界も変化をつくてきたことを力強く報告。瀬戸市からは、「核兵器のない平和な国際社会が一日も早く実現することを願う」との市長・議長のメッセージが代読されました。被爆者那須さんからは、「瀬戸で初めて被爆者として認定されました。みなさんの努力のおかげと感謝しています。私たちには、もう時間がありません。ささやかな力ですが私もがんばっていきます」とのメッセージを胸に刻んで行進を出発しました。

 

日進市、長久手市、東郷町も変化を感じる要請行動でした

今年で4年目となる2市1町への要請行動には、県内通し行進の西岡さんが地元の皆さんとまわりました。長久手市では、広島の記念式典に15名の中学生を送ることを決め、募集したところ80名の応募があったこと、市長もしくは副市長が行動に一緒に参加する計画があることが話されました。また市内小中学校に長崎の楠木、広島のあおぎりを植樹する計画を立て小中学校1校ずつで行われたことも紹介されました。日進市では、市民団体と自治体が協力して行う平和のつどいに「平和の100文字メッセージ」を集めることを計画。中高生3,000人を目標に集めることなどを懇談。東郷町では、非核平和行政を推進する部署を決め、4月1日から福祉課が担当することになりました。どの自治体も初めての訪問から少しずつですが変化がみられ元気になる行動となりました。

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平和犬も参加! 初めて参加の柴犬のまるちゃんです。近所のあっぷるは、毎年、平和行進に参加していましたが、3月3日に病気で死にました。私が代わりに今年から平和行進に参加します。まだ2才ですのでまだまだ頑張れると思います。9才で病気で亡くなった「あっぷる」の意思をついで、毎年、守山の平和行進に参加したいと思います。

 

お昼の休憩は、尾張旭市中央公民館。尾張旭市が会場とお茶を提供してくれました。健康福祉部長から「核兵器のない世界の実現にむけて、確実に前進することを心から願っています」との市長メッセージが寄せられました。尾張旭市は、小中学生作成による千羽ずるを市役所ロビーで展示していることや、平和首長会議のパネルを毎年8月に展示していること、また被爆体験を聞く講演会を行い2015年度は市内中学480人を対象に行っていることなども紹介しています。

 

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自衛隊守山駐屯地へ申し入れ

 

守山区の終結集会は、行進参加者の活動交流が行われました。国際リレー行進者のマギーは、陸上自衛隊基地を見ることができて良かった。フィリピンでは、運動によって米軍基地撤去に成功することができたと発言。平和行進第1回目から参加している大島良満さんからは、当時、名古屋市内や瀬戸で町をあげて歓迎を受けたことなどをお話しいただきました。被爆者の金本さんからは、大森駅から小幡駅で帰ろうとしたが核兵器廃絶で頑張る参加者に勇気づけられ最後まで歩きとおしたと発言。勇気と明日のエネルギーとなる交流が行われました。瀬戸守山コースの目玉は、何といっても署名募金活動。事前に沿道配布した署名募金封筒83通が行進中に寄せられるなど共感のひろがるとりくみとなったことが報告されました。

 


 

iine6■カンパ袋に募金を入れ玄関で待っていられる家が多々見られました。関心の高さを証明しています。■子供2人と歩きました。(1人はベビーカー、1人は抱っこひもでおんぶでしたが…)短かったですが歩けて良かったです。チビたちのためにも若い人達にも平和を訴えていきたいと思います。■朝から多くの沿道の方々から応援、激励の声をかけていただき前向きの気持ちで一日頑張れました。平日なので人通りが少なかったのですが、個人で1日集めた署名が73筆でした。私たちの核廃絶を求める声は日増しに大きくなっていると思います。■店の前に立ちカンパ金を持ってみえる姿をみると、なんだか元気が出ます。