名古屋市内14コース

6月9日(日)のまとめ
名古屋市内集中 14 コース
●合計のべ 112km ●行進参加者2,397名
●沿道募金 4,978円 ●「核兵器全面禁止のアピール」署名290筆

中区の若宮広場に720人が大集合。名古屋市内・繁華街に「核兵器も原発もいらない」の声が広がる。

全国、県内通し行進のみなさん!!

被爆者を先頭に折り鶴行進。

折り鶴行進。被爆者のみなさんを先頭に、折り鶴をもった若者が続きます!
折り鶴行進。被爆者のみなさんを先頭に、折り鶴をもった若者が続きます!

天気は曇。最適の行進日和のあいち平和行進10日目は、名古屋集中行進・ピースアクション・折り鶴行進・青年交流会と盛りだくさん。
集中行進の集結地点の若宮ひろばでは、ピースアクションを開催。各区の網の目行進や、平和大好きマラソンを終えた参加者が続々到着し、そのたびに大きな歓迎の拍手。
愛友会の堀さん、実行委員会から沢田共同連絡会代表のあいさつが続き、千葉から避難しているお母さんから訴え。「愛知の子にも、甲状腺の異常や、尿からセシウムが出ている。他人事じゃない」とのお話が印象的でした。
原爆症認定裁判をたたかっている原告の川本さん、高井さんも発言され、うたごえとともに裁判の応援歌『いのちをかけて』をうたいました。
全国・県内の通し行進者が、「皆さんの平和の思いを広島に届けます」と挨拶。フィリピンから来たマラヤさんに激励の声援が起きました。
ひらき座の韓国舞踊もあり、熱気溢れるピースアクションが終わった後は、被爆者を先頭に折り鶴行進。栄の繁華街を韓国の龍踊り(じゃおどり)も引き連れての行進に沿道からも大注目が集まりました。(矢野彩子)

名古屋市内13コース+平和マラソンが集合するピースアクション。なかなか壮観。
名古屋市内13コース+平和マラソンが集合するピースアクション。なかなか壮観。

◆各コースの様子を寄せていただきました。

<天白コース>

「私たちの平和行進が全国10万人とつながっています」―90人の参加者を前にした地域実行委員会の岩佐さんのあいさつで出発集会は始まりました。
南医療生協の斎藤さんは、挨拶の中で原発を輸出しようとする安倍内閣を批判するとともに、TPP参加が国を売り渡す行為であると糾弾しました。南部法律事務所の永井さんは、福島の原発事故が「戦争や原爆のことを忘れかけている私たちへの警鐘ではなかったか」と問いかけました。

コープ愛知からはアメが差し入れられました。80人で出発した平和行進は、休憩から100人の隊列となり、天白コースはのべ140人で平和の思いを響かせました。終着地のコープあいち天白事業センターでは、恒例となっているカレーライスが参加者に振る舞われ、おいしく頂きました(松下)

<名東・千種コース>

一社駅からほぼまっすぐ西に歩く名東・千種コース。青年、学生の参加も多いこのコースで、今年は4人の大学生が初参加。「平和運動に取り組んでいる人がこんなに多いのか」と出発集会で話していた1年生の男子学生。沿道への署名を呼びかける署名隊に加わり、最初は先輩の様子を見ているだけが、だんだん積極的に。「こんにちは」の呼びかけから始まり、最後は自分で署名を集めていました。
最後、「平和という点でみんなとつながれた!」とガッツポーズ。平和行進で人が変わっていく様子を見ることができて、私も感動しました。
また、沿道には多くの外国人がいて、「No Nuclear Weapons」と話すと、“オー”と署名。「フクシマ」など反応も返ってきて、署名が111筆、集まりました。出入りが激しい名東・千種コース、最終的には200人の行進参加でした(澤村)

<西北コース>

西北コースは北区の上飯田南公園で出発集会。小さな子どもがたくさん参加し、活気に満ちあふれたスタートとなりました。
天気も味方し強い日差しもなく歩きやすい平和行進日和でした。若い世代の活気もあり道行く沿道の人も手を振ってくれ、ときにはマンションのベランダから乗り出して声援を送ってくださる方も見え、地域の核兵器廃絶に対する思いもうかがえました。昼に北区役所の会議室にて西北コース②と昼食・合流集会では障がい者の方々の歌や耕座の太鼓にパワーをもらい、若宮公園まで向かいました。
市内中心部に入るにつれて注目度も高くなり、子どもから障がい者、若者からお年寄りまで多彩な参加で行進団も元気よく行進しました。(池田)

<中村コース>

繁華街に平和行進!今日は、名古屋市内13コースを網の目のように歩く集中行進の日。中村コースの様子。
繁華街に平和行進!今日は、名古屋市内13コースを網の目のように歩く集中行進の日。中村コースの様子。

中村公園の出発集会から始まった中村コース。愛労連の太田さんのあいさつや、マラヤさんから「一緒にがんばりましょう」のエール交換。今日は、フィリピン出身のジョセフィン・市川さんも参加していただき、マラヤさんの通訳をしていただきました。「9の市」で賑わう通りで市に参加した人びとに平和を訴え、大きな赤い鳥居を抜け、行進が始まりました。
100人から始まった行進は120人に増え、カンパ隊も家々に入り呼びかけ。昼休憩後は、名古屋駅の繁華街を「平和行進がやってきました~」と手を振り、歌をうたいながら行進しました。

<昭和区コース>

昭和区コースは、天神町公園に集合し若宮ひろばまで。このコースでは、3つの保育園が実行委員会に参加しており、準備から当日の行進アナまで若い保育士さんの活躍がめだちました。
行進には、親子連れの参加も多く、乳母車を押しながら楽しく「いいね!」コールをしたり、歌をうたってアピールしながら、歩きました(武藤)

<中川コース>

中川平和行進には出発集会には88人が集まり、各団体報告などをして、のべ100人が元気に金山まで歩きました。
今年は特に家族そろっての参加が目立ちました(北村)

<熱田コース>

熱田コースは77人の参加。54筆とカンパ1000円が集まりました。視覚障がい者12人が参加し、杖や盲導犬をつれての行進でゆっくり歩きました。
出発集会で田巻弁護士の分かりやすい憲法ミニ講座があり、96条と立憲主義について教えられました。
集結集会では各挨拶のほか「憲法守ろう」の紙芝居がおこなわれた。(奥村)

いいね!平和行進って 今日の一言

◆ジュネーブの国連要請に参加した学生が平和行進に参加。署名を街頭で集め、外国の人にジュネーブでの経験を活かし対話。フランス人と分かって、「メルシー」と感謝を述べるとにっこり笑ってくれました。海外の経験が活きた平和行進でした。

◆今日の通訳のジョセフィン・市川さん。平和行進初参加でしたが、「お金を貯めて、私も広島まで歩きたいわ」と感想を寄せてくれました。

6月10日(月)のコース

①常滑市役所(8:30-9:00) →西之口公民館(10:30-10:50) →名鉄大野町駅(電車で移動) →知多市役所(昼食休憩12:00-13:00) →東海市役所(15:00-15:30)

②中村公園(10:00-10:05)  →コープ中川センター(昼食休憩11:45-13:30) →柳島公園(14:45)