名古屋市内集中行進&ピースアクション

名古屋集中行進・ピースアクションを盛大に開催!

 

6月4日(日)まとめ

●名古屋市内集中 14コース&折鶴平和行進 合計のべ 112km
●行進参加者2,000名 ●沿道募金 59,941円
●ヒバクシャ国際署名 246筆

 

 

 

6月4日あいち平和行進は、県庁所在地である名古屋市内を、14コースと平和マラソン、ピースアクション、折り鶴行進に2000人が市内を歩みました。

ピースアクションでは、弁護士でグループとなるクールスが演奏。峠三吉の「人間を返せ」をアメージンググレイスの曲でしっとりと歌い上げました。

実行委員会を代表してあいさつをした澤田昭二さんは、核兵器禁止条約の草案の意義について語り、私たちの力で核兵器を廃絶しようと訴えました

被爆者の水野さんは、国際署名を推進するための「愛知県民の会」について報告。県内の著名人であるノーベル賞受賞者の益川さんや元中国大使の丹羽さんなどが、呼びかけ人になっており県民ぐるみのとりくみとなるよう報告されました。

 

 

   

 
集会は、国際署名を国連第2期会議に届けようと署名結集を呼びかけ、これまでに6万1千筆を超える署名が集まり、会場には届けられた署名のダンボールが積み上げられました。

国連第2期会議に代表派遣予定の横江さんは、みなさんの署名をしっかり届けます。平和行進などでさらに集めましょうと呼びかけました。
連帯挨拶をした沖縄・辺野古「平和丸」船長の相馬さんは、美しい辺野古の海を政府は、無法に埋め立てを開始している。核兵器の拠点となる辺野古の新基地建設に反対しよう、と訴えました。

最後に集会アピールを読み上げ参加者一同で確認し、「核兵器廃絶」のプラカードを掲げて折鶴平和行進へ出発しました。

 

 

集会で被爆体験の紹介 金本弘さん

72歳の金本さんは、自分が被爆者だという自覚は最近までほとんどなかったと話されました。被爆時、金本さんは生後9ヵ月。当時の記憶もなく、母や姉に聞いた話として被爆体験を話されました。金本さんは、お姉さん(当時15才)に連れられ、広島の己斐駅で切符を買おうとしていたところに原爆が投下されました。駅舎はつぶれ、お姉さんが気が付いた時には金本さんは呼吸が止まっていて、近くにいた男性が防火用水に金本さんを頭から入れ、口の中から土やガラスを取り出し、ほほを叩いたら意識を取り戻したそうです。お姉さんが金本さんを放さずに強く抱きしめていてくれたから助かった、と話されました。
原爆が落とされたことによって、金本さんが、お姉さんが、家族が受けた苦しみを時折涙に言葉を詰まらせながらも、語ってくれました。

 

 

 

中村区(幹線コース) 参加250人

名古屋市内の幹線コース。中村公園に集まった参加者は、3歳から83歳まで多彩な顔ぶれ。福保労の保育士さんなど6人が署名カンパ隊に参加。みなさん最後まで歩きました。

港区 参加75人

港区コースは、港湾の労働者も参加してとりくむコースです。港橋公園での集会には、沖縄の平和行進の報告をうけて6番町まで歩きました。共謀罪反対の声も町ゆく人に訴えました。

天白区 参加120人

天白区役所を出発。原水爆禁止世界大会を成功させようと代表派遣募金を呼びかけ24,000円が集まりました。沿道署名にも積極的にとりくみ、新婦人の向井さん、目前に迫った3万筆の目標ラストスパートと奮闘しました。

昭和区

池内わらべ、いりなか、ひまわりの各保育園の保育士さんが実行委員会に加わりとりくんでいます。コースでは各園の保育士、父母、園児がかわるがわる行進し明るい雰囲気のとりくみとなりました。

名東区・千種区 参加150人

中村コース同様、名古屋市内の幹線コースで、総勢150人が参加しています。うたごえコールをしながら、沿道募金11,091円、署名78筆が集まりました。

西区北区③ 参加70人

70人の参加者が明るくコールを響かせ歩きます。弁天通から、長崎の91歳の被爆者も参加して歩きました。

緑区 参加105人

新海池公園を出発。集会には、民進党の近藤昭一議員から連帯挨拶がありました。また被爆者の高井つたえさんも参加し、終結集会であいさつをしました。

中川区 参加100人

中川区役所を出発地点にしてスタート、100人が参加しました。作業所で働くなかまの25人が参加。白杖の方も最後まで完歩しました。

熱田区

視覚障がい者でつくる愛視協から6人が参加。1人1人に付き添い者がつき行進は進みます。責任者の梅尾さんはアナウンサーで参加。原稿を点字になおして、コールするなど心温まるとりくみとなりました。

平和大好きマラソン 参加28人

笠寺のガイシホール横で出発し、3コースである39km、24km、11kmを走りました。平和でなくてはスポーツはできないをスローガンに今回10回目となります。核兵器廃絶の声を市内に広げました。

青年交流会を開催

通し行進者、被爆者、青年16人が参加。初めて歩いた学生は「全国で行進が何年も続いているのは世界的にも珍しい。誇れるものだと思った」など参加者で感想を交流しました。