名古屋市内集中行進&ピースアクション&折鶴平和行進

名古屋集中行進・ピースアクションを盛大に開催!

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6月5日(日)まとめ

●名古屋市内集中 14コース&折鶴平和行進 合計のべ 112km
●行進参加者1,900名 ●沿道募金 54,392円
●ヒバクシャ国際署名 219筆

 

6月5日に行われた名古屋集中行進は、14のコースとピースアクション、そして折鶴平和行進が行われ被爆者7人を含む1900人が行動するとりくみとなりました。

ピースアクションは、東京から広島まで歩く全国通し行進者の激励と被爆者に連帯し励ます場として計画されてきました。今年は、戦争法廃止の運動の広がりと「被爆者国際署名」のスタートがされる中、それが反映あつまりとなりました。緑区コースでは、民進党近藤衆議院議員が参加するなど幅広い市民が参加する場となりました。
あいち平和行進共同連絡会を代表して澤田さんがあいさつを行い、昨年のNPTはマスコミで失敗と言われているが前進面があるとしてノルウェーメキシコなどが呼びかけ核兵器の非人道性を問う国際会議を開催し、国連でも新たな動きが広がっていると話しました。
命どぅ宝小山さんは、沖縄の元米兵による事件について許されない大問題だと話しました。

安保法の廃止あいちキャラバンとして池住さんが、「安保法の賛成議員を落選させよう」「戦争行くより選挙に行こう」と呼びかけました。

Demoskratiaの村田さんは、核兵器廃絶の積み重ねてきた運動が、戦争法廃止の運動の「敷布団」となってきたと強調しました。

安倍内閣の暴走政治を止めよう共同行動実行委員会代表の中谷さんは、北海道の陸自の空砲訓練を実弾で行った問題にふれ、誤って行ったのではなく計画されていた可能性が強いとして戦争準備がすすんでいることを指摘し、戦争法の廃止を呼びかけました。

日本共産党の須山さんは、再び戦争する国にしてはいけないと訴えました。
最後にコープあいち代表者が、集会アピール案を読み上げ参加者一同で確認しあい、折鶴平和行進へ出発しました。

 

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和歌山市民生協 リレー行進者 白濱さん 〜6月4日から歩いています〜

和歌山生協は、戦争で多くの市民がなくなり事業をつぶされたことから、平和の運動に積極的に関わりとりくんできました。NPT、平和行進など組合員とともに歩いてきました。私も25年前に愛知を歩きましたが、子どもたちに平和な未来を作りたいと思って歩きます。

 

全国通し行進 山内さんの訴え

全国通し行進は3年目です。2014年東北コース。集団的自衛権の閣議決定で、多くの保守の市長たちも反対の意思が示された。2015年沖縄・九州コース。新基地建設反対の沖縄の願いを九州全土で訴えてきた。そして今年、オバマ広島訪問など私たちの運動は、間違いなく世界を動かしている。みなさんがんばりましょう。

 

集会で被爆体験の紹介 ノーモアヒバクシャ愛知訴訟原告 山田初江さん

8月9日幸いにして、私の一家はみんな無事でした。しかし、親戚の安否を確かめるために出かけた長崎市内の様子は、思い出すと今でも震えが出て泣けてきます。私は、それまで本当に元気に過ごしてきたにもかかわらず、被爆した次の日から、しばらく起きられず、1週間くらい寝込み、子守りもできませんでした。起きられるようになってからも、気持ち悪くなったり視野が狭くなったりして、学校へ行くと朝礼のときよく倒れました。
その後、私は一生子どもを産まないと決めました。原爆が落ちてから7、8年くらい経ったころ、周りの人たちが、被爆した人からは白血病やおかしな病気の子どもが生まれてくると噂しているのを聞いたからです。私は、名古屋に引っ越して被爆者に対する偏見は薄れるだろうと思っていました。しかし、そうではありませんでした。病院で、あんたたちと一緒にいて大丈夫なの、とまるでうつる病気のように言われたことがありました。また、今度息子が結婚すると話すと、自分の子なら嫁に出さない、と息子やそのお嫁さんにも被爆の影響があるかのように言われたこともありました。最近になって、日頃の生活で寂しい気持ちになるときなど、自分でも子どもを産んでおけば良かったと思うことがあります。被爆していなければ、結婚ももっと早かったでしょうし、子どもも普通に産んでいたでしょう。
原発の事故を知り、福島の人たちに起きたことは他人事と思えませんでした。私は、放射能のことをよく知らないまま生きてこられました。しかし、福島の人たちは、放射能がどんな被害をもたらすか、すでによく知っています。知りながら生きていけば、かえって将来不安にさいなまれるのではないでしょうか。私は、どうして広島と長崎に原爆が落とされたのだろう、どうして自分は被爆してしまったのだろうという気持ちを今でも抱えています。私はもうすぐ人生を終わる身ですが、私が抱えてきた放射能の苦しみや不安を味わう人がもう出ないように、裁判官の皆さんにはしっかり考えて判決を出していただきたいと思います。

 

各区の行進の様子

●港区 参加80人港3

●西北①② 参加360人

西北1西北2

●瑞穂区 参加65人

瑞穂

●昭和区 参加150人

昭和

●天白区 参加120人

天白2天白1

●緑区 参加90人

緑2緑4

●南区 参加110人

南2

●中村区(幹線コース)、西区 参加300人

04

●名東・千種区 参加150人

名東・千種4

●東区 参加22人

●熱田区 参加60人

●中川区 参加80人

 

 

青年交流会を開催

6月5日名古屋集中行進に参加した青年を中心に、平和行進青年交流会を開き20名ほどが参加しました。
被爆者の方、全国・県内通し行進に取り組んでいるみなさんをお招きして、交流しました。
被爆当時の深刻な実態や、平和行進に取り組んだ経験など活発な交流になりました。